- 日時:2025年10月30日(木)
- 場所:清里町役場前
- 主催:建設産業交通安全推進網走地方本部・清里ロータリークラブ共催
- 参加者:清里町建設業協会12社(野村興業)ほか 総勢30名
この取り組みは、北海道建設新聞・北海道通信(2025年11月4日号)にも取り上げられました。
参加者は2班に分かれ、交通安全と描かれた手旗や横断幕を掲げて沿道に整列。警察官が止めた車のドライバーに安全運転グッズを手渡し、意識高揚を図った。
この取り組みについて
輸送繁忙期を迎えたことから、交通事故の防止と交通ルールの遵守を促すことを目的として、街頭啓発活動が行われています。特に近年では、歩行者や高齢者が関わる事故が増加傾向にあり、夜間の視認性の低さが原因となるケースも多く見られます。また、交通安全は一人ひとりの意識だけでなく、地域全体で取り組むべき課題です。街頭啓発では、警察や自治体、地域住民が協力し合い、交通マナーの向上や子どもたちの命を守るための環境づくりを目指しています。こうした活動を通じて、安心・安全な社会の実現に向けた意識の醸成が期待されています。
写真・資料



